ギリシャ語で「ミツバチ」を意味するメリッサ
Beeスタジオで育てているハーブをご紹介します。レモンバームと呼ぶことの方が一般的です。
レモンバームは爽やかなレモンの香りのするハーブ。初夏から夏にかけて咲く白い花の蜜にもレモンの香りがあり、女王蜂や群れのミツバチたちが引き寄せられるそう。
学名にもある「Melissaメリッサ」は、ギリシャ語で「ミツバチ」の意味をし、ビーバームという別名もあります。
ミントと一緒にハーブティーや、サラダに入れたり出番の多いおすすめのハーブです。
レモンバーム
●学名:Melissa officinalis
●和名:コウスイハッカ ●英名:lemon balm
●メリッサ、セイヨウヤマハッカ
●科名 / 属名:シソ科 / コウスイハッカ属
●園芸分類:ハーブ,草花
●形態:多年草
●原産地 南ヨーロッパ、西アジア北部、北アフリカ西部
●草丈/樹高 30~60cm
●開花期 6月~7月/収穫期:4月~10月
●生育条件:日向を好む(強い日光で葉が傷む)
●花言葉:「思いやり」
週末はGUERLAIN×梅田ミツバチプロジェクトの巣箱内検へ参加しました♪
素敵な仲間たちとの学びの時間は良いリフレッシュになっています。
左:ミツバチをおとなしくさせるための煙を出す燻煙器に火を付けるのに悪戦苦闘、中:巣箱を一枚一枚チェックしていきます、右:綺麗な六角形の中にハチミツがたっぷり詰まっています。
『ミツバチ一匹が、一生の間で作ることのできるハチミツの量はティースプーン1杯分』そんな大切なハチミツをありがとう。ミツバチさん。
”飛び交うしあわせをお庭から”
ミツバチを守り、美しい自然を次の世代へと受け継ぎたい。
Bee GARDENは、住まいや街と人の間にある、庭をつくる仕事をしています。
庭は生活に一番身近にある自然。 蜜を生成する花や植物が植わっていればミツバチはやってきます。
庭で育てやすく美しい、おすすめの蜜源植物は多くあります。
庭や日々緑と触れあう機会に恵まれる『BEE HAPPY』な未来をつくっていきたいと考えています。
飛び交うしあわせをお庭から