オリジナルアイテム | コールテン門柱

お玄関の印象を決めるオリジナルアイテム 門柱
COR-TEN®コールテン鋼を全面に使用したシンプルな門柱をデザインしました! 
素地のままの状態は無骨な印象の門柱ですが、コールテン鋼のサビが定着すれば庭の緑と調和し、より愛着のわくものになります。
表札の代わりとなるお名前はコールテン鋼を切り抜いた文字で入ります。文字の大きさやバランスはご要望にお聞きして、レイアウトデザインさせていただきます。

門柱の正面はシンプルにスッキリと見せて、裏面にポストや宅配ボックスを取り付けや設置をしています。
門柱のコーナーが美しく見えるよう、裏面のポストの側面が見えないよう、L型に折り返した形状にしています。

<施工方法と簡単施工できる工夫>
施工現場で1人で持ち運びし施工が可能なように、耐久性を図りながらも重量を約16kgとできるだけ軽量にしています。クレーンなど必要ありませんので重機費用が節約になるほか、狭い通路を通った先にある設置場所への運搬も可能です。

門柱の固定方法は支柱を設けています。支柱を埋設し周囲の固定をお願いします。地面の状況に応じて倒れない工夫をお願いします。

門柱裏にはポストを取り付けできるよう、取り付け金具を設置しています。門柱とポスト本体はぴったり付かないよう浮かして設置するためコールテン鋼という最初は錆の出る素材とポストがアルミなど違う素材であっても、錆が付くことがなく安心です。

宅配ボックスの設置は門柱取り付けではなく、別途据え置き式で考えていただくことになります。

インターホン子機本体は下記のように取り付けし、門柱背面に設けた子機本体と露出配線を隠すカバーで綺麗に隠し、後ろ姿も美しく見えるよう配慮しています。

<インターホン子機本体の取り付け方法>
取付方法はとても簡単です。施工がしやすいように工夫しています。

①門柱裏面の子機取り付け用のカバー、6カ所のネジを外し取り外します

②子機取り付け用のカバーを取り外し、2カ所のネジを外します

③子機本体の露出ケースをカバーにセットします

④子機取り付け用のカバーに付属しているネジで露出ケースを固定します

⑤子機本体に配線材を接続して、露出ケースに子機本体を取り付けます

⑥前面パネルを取り付け、①のように6カ所のネジ締めて固定します

「鉄は塗装して使うもの」という常識を破った鋼
COR-TEN®コールテン鋼(対候性鋼)はサビによってサビの発生を抑制する特徴があります。
COR-TEN®を裸仕様で屋外に放置すると表面に微密なサビ(保護性サビ)を形成し、これが以後のサビ進展を抑制してくれます。
「鉄は塗装して使うもの」という常識を破った鋼ですが、建物や庭のデザインでは、赤茶色のサビ色と細かくざらっとした素材感は植物との相性良く、互いに引き立ててくれます。

▲コールテン鋼設置3カ月

▲コールテン鋼設置1カ月

▲コールテン鋼設置当初

文字のデザインで印象が変わります。

門柱詳細


飛び交うしあわせをお庭から

ヘッダーロゴ
目次